写真とオーナー様からのメッセージで見る「木の住まい」施工事例をご覧ください。

マンションリノベーション 小上がり和室のある家

オーナーズメッセージ

はじめに

この場をお借りして、私達の家づくりにお力添えを頂いた全ての方に心より感謝申し上げます。

近隣の皆さま、長期間に渡る工事を快くご承諾頂き、ありがとうございます。

KGプランニングの立野さま、この部屋とお引き合わせ頂きありがとうございます。

優柔不断な私達だけでは、一生、物件探しで終わっていたと思います…。

作業して下さった職人の皆さま、暑い盛りに冷房も無い中、終始、丁寧に作業して頂きありがとうございます。

現場を見学した際には、お忙しい中、色々と説明して下さいました。小上がりの和室が休憩にちょうど腰かけやすいと言って下さった時は、嬉しかったです。

そして、シーエッチ建築工房の皆さま、私達にぴったりのプラン、何より心のこもった素敵な家をありがとうございます。

分からないことばかりで、ご迷惑をお掛けしたことと思いますが、その都度ご対応頂きました。

その他、マンションの管理人さん、銀行の方、ショールームの方、資材を搬入して下さった方…、とても書ききれませんが、重ねて、皆さまにお礼申し上げます。

 

 

家づくりの始まり…(1月~3月中旬)

結婚して5年、ずっと賃貸の部屋で暮らしてきました。

環境は静かで、近隣の方も親切な方ばかり。これといった不満もなかったのですが、

ふと、そろそろ私達の家が欲しいと思うようになりました。

 

今年に入ってから、休日の暇つぶしのように始めたマンションの見学や、別会社のリノベーションに関する勉強会。なかなか、これだという出会いはありませんでした。

 

私がリノベーションをしたいと言い出したら、夫が色々と調べてくれ、

「家の近所にこんな工務店もあるよ」と教えてくれたのが、シーエッチさんでした。

この時、数年前に見た、素敵な家の見学会の工務店さんと同じであることに気づきました。「こんな家に住めたらいいだろうな~」としばらくチラシを眺めたことを覚えています。

 

初めてシーエッチさんにご相談に伺った時に、別のリノベーション中のお部屋を見学させて頂きました。

そこは、まだ工事の最中ではありましたが、すでに心地の良い空間で、私達もこんな温かな家で暮らしたい!と強い憧れを持ちました。

 

物件探し(3月中旬~4月初め)

その後、KGプランニングの立野さまをご紹介頂きました。

まずは物件を見る練習から始めましょうと、翌週に時間を取って下さり、私達の物件探しが始まりました。リノベ前提の為、部屋の現状よりも周辺の環境や窓など、工事で変更出来ない部分を中心に見ました。中には、一人用のサウナがある物件もあり、ちょっとした社会見学で楽しかったです。

 

その日の夜に立野さんから「夜に入った新規情報で、検討お薦めできるマンションです。明日にでも見て頂きたい」とご連絡が。

都合がつかず翌週の見学となりましたが、その日を待てずに、二人で駅から歩いてマンションの外観を見に行きました。築30年ではあるものの、明るいエントランスにうきうきしました。

見学の時には浪江さんが同席して下さり、工事で変更出来ない構造部分の説明もして頂きました。

 

普段、なかなか決断出来ない私達には珍しく、即決していました。

初めてシーエッチさんをお訪ねしてから、一か月も経たないうちに物件を決めたことについて、これで良かったのかな、大丈夫かな、と不安になったりもしました…。

ですが、家のことをしっかりと考えて下さる方々に私達の家をお任せ出来ることは、とても幸いなことだと思いました。

 

 

家づくり本番(5月~)

最初のプレゼンの日。自宅からシーエッチさんまで、歩いて5分の道ですが、いよいよ私達の家が形になるんだ…と、とてもどきどきしました。

ご提案頂いたプランには、夫の希望していた小上がりの和室と床下収納、私の希望のウォークインクローゼットに窓際のタイルなどがきちんとおさまった、二人にぴったりの間取りでした。

玄関は、もちろん土間、パントリーとの間の壁には、風通しのための小窓も。

マンションではありますが、玄関横の吹き抜けを最大限使えるようにとご配慮頂きました。

壁には、別の方の完成見学会で拝見した珪藻土と温かみのある土佐和紙を選びました。

カタログに目を書き加えたらムーミンそっくりの形が不思議なトイレ。

本当は、手洗いボウルを別にと思い、ぎりぎり入りそうなボウルも探して頂きましたが、取捨択一も必要と、ムーミンのまま進めることにしました。今では、コンパクトな空間に満足しています。

洗面ボウルは、当初希望していたものはサイズが合わず、残念ながら変更となりましたが、素敵な洗面台になりました。(誤って据置き型のボウルを選んだ為、天板の高さが思ったより低くなってしまったのが残念です…)

洗面台の奥に貼るタイルは、会社を休んでまで選びに行った、思い入れのあるタイルです。

生産中止と言われていましたが、無事に在庫があって良かったです。

ステンレスキッチンに対する夫の偏見は、浪江さんの「そんなにベコベコしませんよ」という一言が粉砕して下さいました。

家族の間で様々な交渉や戦いがある…という先達の教え(これまでのオーナーズメッセージ)がありました。

「皆さん熱心だからかな…?うちはお互い強いこだわりも無いから、無縁だろう…」と少し他人事のように思っていましたが、ご多聞にもれず私達にも、様々な小競り合いが…。

そして何より、本当にたくさんのことを決めていく作業にふと、数年前の結婚式の準備を思い出しました…。

 

 

最後に(9月末)

実は、これを書いているのは締切りの前日の夜中です。

足りない文才をかき集め、 とと姉ちゃんのように「執筆、執筆」とにわか記者気分でいたら、こんな時間までかかってしまいました…。

今日の夕方に現場を見て参りましたが、いよいよ完成に近づいていて、とても幸せな気持ちでいっぱいです。

これからは、皆さまに作って頂いた素敵な家で、家族と一緒に丁寧な暮らしを重ねていきたいと思います。

まずは、床の杉板のワックス掛けを楽しみに…。

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