ひとまの家

2階リビングの木の家。
LDKと子ども室がひとつながり。

お子様が小さいうちは建具で仕切らず
家族それぞれが好きな時間を過ごしながら
ほどよく互いをそっと気遣うつくり。

1階には寝室や水まわり、
そして北側に“なにもない部屋”。
一日を通して落ち着いた光が入り、
座っているだけで心がほどける場所です。

■ 外皮平均熱還流率 UA値:0.44W/(㎡・K)
  =6地域 HEAT20 G2水準
  =断熱等性能等級6

Data

戸建住宅

所在地
伊丹市
延床面積
87.02㎡( 26.32 坪)

オーナー様の声

シーエッチ建築工房さんとの出会い

昔から漠然と「結婚したら家を建てたい」。そう考えていたわたしは、以前から憧れていた、某メーカーの街中モデルハウスに妻と伺いました。2021年のことです。でも、実際にモデルハウスを見ると、あまりピンと来ません。ネット上では「この家素敵だなあ」と憧れていたにもかかわらずです。なぜかと考えた結果、「家づくりに対する勉強不足」だと思いました。

そこからは本を購入し、YouTubeで家づくりの勉強ができることを知り(まだ「家づくり百貨」のチャンネルも無く、今と比べると情報量は少なかったですが)、「高気密高断熱」という考えを知り、そんな中で出会ったのがシーエッチ建築工房さんでした。

シーエッチ建築工房さんは、「高気密高断熱」を是としながらも、同時に“「木の家」そして「暮らし」にこそフォーカスをを当てるべき”という考えを持ち、関西内で同じ考えを持つ他の工務店との「横のつながり」を大切にしていると思います。良いものを作るため、工務店同士で情報を共有し、日々切磋琢磨している姿に惹かれたのを覚えています。

それでも、最後まで工務店選びは悩みましたが、様々な工務店の方と話をしていく中、妻の「シーエッチの人たちになら、自分の想いを伝えられそう。」というひとことが決め手となり、シーエッチ建築工房さんにお願いすることにしました。家づくりは人対人。工務店さんとは、自分たちの色々な想いを長期間に渡り、話し合うことになります。そのとき、自分たちの想いをきちんと伝えることができることは、共に家を作っていく上でとても大切なことだと思います。今でも、妻のあのひとことは間違っていなかったと思う日々です。


土地探し

土地を持っていないため、工務店選びと並行して土地探しも進めていました。わたしたち夫婦は車を持っていないことから、駅から徒歩圏内で探す必要がありましたが、駅近だとどうしても土地の価格は上がってしまいます。また、夫婦の職場の関係上、土地の検討範囲が広いことも相まって、土地探しは困難を極めました。

毎日のように、情報サイトを見て、気になる土地があれば、仕事帰りや休日を使い現地を見に行くという日々を送っていました。シーエッチ建築工房さんにも見てもらい、その土地の注意点やどんな家が建てられるかを一緒に考えていただきました。あまり良い、とはいえない土地の前で車から降りたときの、浪江社長の渋そうな顔も今ではいい思い出です(笑)。

そうやって、いくつもの土地を見ていくと、「自分たちは土地に何を求めているか」が整理されて行き、少しづつ、肌感覚で「自分たちに合っている土地」というのが分かってきます。わたしたちの場合、「大きな土地は求めていない。自分たちの目の届く範囲の大きさでよい。」という考えが、根付いていった気がします。

そして出会ったのが今の土地になります。土地の大きさ、場所、価格、周囲や街の雰囲気、土地の上に立ったときの心地よさ、その全てが自分の中で「ストン」と落ちるような感覚でした。早速、浪江社長や渡邊さんにも現地を見てもらい、「写真で見たときよりも現地に立つと、土地に『抜け』を感じる。」という感想をいただいた後は、購入申し込みまで早かったと記憶しています。さんざん悩んだ土地探しでしたが、最後は自分たちの「肌感覚」を信じて土地を選びました。


プランプレゼンから打ち合わせ

「土地も購入したし、早速打ち合わせ!」と行きたいところでしたが、さすが、人気工務店なだけあって、先に申し込みされている方の順番待ちにより、私たちの打ち合わせは半年以上先の開始となりました。そこで、打ち合わせ開始までは、シーエッチ建築工房さんのYouTubeにある【理想を見える化! 要望を上手に伝える方法】という動画を参考に、夫婦それぞれが「どんな暮らしがしたいか」を考え、それを書き出すという作業を行いました。

わたしが育った実家のような「家族と繋がり続けることのできる家」にしたいという想い、そして「小さくても良いから、何もない部屋(そして何にでもなる部屋)がほしい」という夫婦の想いは、特にしっかりと伝えられるよう、資料などを作りました。そして、プランの発表日、提案していただいたプランは2階リビングの家でした。

仕切りを作らず、子ども部屋と一体となったリビング。植栽や雨の音、水の流れを楽しむための水鉢を眺めることのできる「何もない部屋」。本を読むための小さなベンチや、かわいい楕円型の玄関先腰掛けなどのワクワクする仕掛け。何より、間取りを描いたスケッチからはとても心地よい風が流れているようでした。そして、玄関が正面ではなく側面に位置していることに一番ワクワクした覚えがあります(理由は分かりません(笑))。

ワクワクも束の間、打ち合わせが始まり、毎回、次回の打ち合わせまでに考えておく宿題が出て、常に頭を悩ませる日々が続きました。たくさんのことを決めるため、新しい情報で古い記憶が上書きされ、次第に何を決めたのか忘れてしまいます(笑)。渡邊さんに作っていただいた、分かりやすい議事録に毎回助けてもらい、ひとつひとつの仕様を確定させていきました。

打ち合わせのたびに2歳の息子を両親に預け、事務所に伺い、「今日の打ち合わせは通常2時間程度です。」と案内されたにも関わらず、終わってみれば4時間打ち合わせをしていた…なんてこともたくさんありました。細かいことを納得するまで気にしてしまうわたしに、長時間付き合っていただいた渡邊さん、本当に感謝です。


完成まで

地鎮祭、上棟式を経て、何度か現場に足を運ばせていただきました。その度に、棟梁の涌井さんは息子と遊んでくれ、次第に息子も「トンカンしてるの。」と家で大工さんの真似をするようになってきました。

初めて窓が入り、想像以上の風の抜けに驚いたことや、足場が外れ、建物全体の外観を初めて見たときなど、現場ではいろいろな感動を味わうことができましたが、なかでも印象的だった出来事があります。

玄関先の腰掛けを決める、現場での打ち合わせのときのことです。担当の渡邊さんと話をしていると、社長の浪江さん、棟梁の涌井さんや大工さんが集まって来ました。そして「こうすれば腰掛けのイメージしやすい」「手摺をこの場所に設置するとこんなメリットがある」など、施主のわたしたちも含め、皆で「あーでもない、こーでもない」と試行錯誤をする機会がありました。

モノづくりに関わることができた感動と同時に、担当だけではなく、全員が「良いものを作りたい」という想いが伝わってきたことに感動しました。シーエッチ建築工房さんに家づくりをお願いしてよかったと思える瞬間でした。


最後に

わたしたちの「ひとまの家」がもうすぐ完成します。

途中、出産を挟み、お休みしていた時期もありますが、2021年から4年半の長い長い家づくりの旅がいよいよ終わりを迎えます。設計の渡邊さんとは子どもの年齢も近いことから、保育園トークなどで盛り上がった日々もすでに懐かしいです。

家づくりを通して、本当にたくさんの人と出会い、わたしたちの道しるべとなってくれたお陰で、ここまで来ることができました。これから始まる新しい暮らし、わたしたち「ひとまの家」でどんな家族の物語が生まれるのか、息子はどんなふうに成長していくのか、夫婦の老後は?きっと、悲しいことやつらいこともあるのでしょう。でも、その全てにとてもワクワクしています。

家づくりに関わっていただいたすべての方へ、この場を借りて、感謝申し上げます。そして、人生を彩る家を建てていただいたシーエッチ建築工房さんに、心より感謝申し上げます。これからもわたしたち家族を、どうぞよろしくお願いします。

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