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2020/12/20
nämi設計室|暮らしの輪郭を描く
nämi設計室|暮らしの輪郭を描く
シーエッチ建築工房の設計部門を独立させ
「nämi設計室」として設計いたします。
家づくりにおいて「設計」は、
間取りを描く作業ではありません。
光や風の入り方、敷地との関係、
そして暮らし手の感覚までを含めて
住まいの土台をつくる行為だと考えています。
nämi設計室は、工務店での設計を土台にしながら、
施工エリア外の地域にお住まいの方の家づくりにも
向き合うために立ち上げた設計事務所です。
日本の住まいが長く培ってきた
光や風とうまくつきあう知恵を大切にしつつ
現代の性能や技術を踏まえた設計を行っています。
nämi設計室に寄せられる設計相談について
施工エリア外からのお問い合わせが増えています
nämi設計室には、
シーエッチ建築工房の施工エリア外にお住まいの方からの
設計のご相談をいただくことがあります。
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住まい方の考え方に共感した(シーエッチ建築工房)
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ブログやSNSでの発信を読んで、設計思想に惹かれた
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工務店選びの前に、まず設計から相談したい
こうした理由から、
「設計だけをお願いできますか?」という
お問い合わせにつながっています。
設計のみのご依頼について
設計のみでお請けできるかどうかは
敷地条件や計画内容、スケジュール
施工業者様の関係によって異なります。
すべてのケースで
お受けできるわけではありませんが
条件が合えば、設計のみでお手伝いできる体制づくり を進めています。
設計事務所として独立しているからこそ
「どこまでできるか」「何が難しいか」を正直にお伝えしながら
無理のない形をご提案することを大切にしています。
nämi設計室の設計
「暮らし方」から間取りを考える
間取りを先に決めるのではなく
「どんな一日を過ごしたいか」から考える。
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朝の支度はどこで行うか
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どこで一息つきたいか
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家族が自然に集まる場所はどこか
こうした会話を重ねながら
空間のつながりや距離感を少しずつ整理していきます。
結果として部屋数は少なくても、
住まいや部屋の使い方が限定されないような
余白のある住まいになることも多くあります。
日本の住まいが大切にしてきた、光と風
日本の住宅は、本来とても環境と向き合ってきました。
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南からの光をどう取り込むか
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夏の風をどう抜くか
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冬の冷え込みをどう和らげるか
nämi設計室では、
こうした 昔ながらの考え方を現代的に読み替える ことも大切にしています。
単に窓を大きくするのではなく
敷地条件や周辺環境を読み取り、
必要な場所に、必要な分だけ光や風を導く。
その積み重ねが、落ち着いた住まいにつながると考えています。
気密・断熱と「感覚的な心地よさ」の両立
性能の話になると、数値が前面に出がちです。
もちろん、気密・断熱性能は現代の家づくりに欠かせません。
ただ、nämi設計室では
数値だけでは測れない心地よさ も同時に考えます。
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朝、どの方向から光が入るか
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床や壁に触れたときの感触
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音の響き方、静けさ
高性能であることと、気持ちがよいこと。
その両方が成立する設計を目指しています。
施工についての考え方
全国の信頼できる工務店との連携
nämi設計室では、自社施工を行いません。
その代わり、これまでの経験の中で築いてきた
全国の信頼できる工務店さんとのつながり があります。
(設計施工の場合はシーエッチ建築工房としてお請けします)
地域や条件にもよるため一概には言えませんが
計画内容に応じて、施工を相談できる会社をご紹介できる場合もあります。
御施主様が施工会社を探されて、ご相談にのる場合もあります。
設計と施工が対立するのではなく
同じ方向を向いて住まいをつくる。
その関係性を大切にしています。
nämi設計室が大切にしていること
無理に勧めない、正直な家づくり
できることと、できないこと。
向いていることと、向いていないこと。
nämi設計室では、
「できるだけ引き受ける」よりも、
正直にお伝えすること を優先しています。
結果として
ご縁がつながらないこともありますが、
それも含めて、家づくりに誠実でありたいと考えています。
まずは、お問合せフォームからご相談ください
設計のご相談は、
具体的な計画が固まっていなくても問題ありません。
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土地を探している段階
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工務店選びに迷っている
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今の考えを一度整理したい
そんなタイミングでも構いません。
まずは お問合せフォームより、ご相談ください。
