緑薫る
ウッドデッキの家

住宅街を歩いていると、見えてくる大きなビルトインガレージの木の家。
家の前は道路、南側には隣のお家、そんな敷地に建っていますが
一歩家の中にはいると、驚きの森の風景が広がります。
 
森に面して、大きなウッドデッキも。ここで昼寝をしたら気持ちよさそう。
朝陽がはいる東面のダイニング、洗面やキッチンも緑に面するように設計しました。

Data

竣工
2019.09
所在地
川西市
延床面積
98.0㎡ (約29.64坪)

オーナー様の声

家探しのはじまり

出会いは突然訪れました。
結婚後も私たちは自分たちの家を持つまではと思い、独身時代から住んでいた1LDKの社宅に住んでいました。社宅の期限まで残り数年となり、増税も予定されていたので、少しずつ勉強しながら新居について考えようと、私たちの家探しが始まりました。
初めは一戸建てにするのか、マンションにするのかも決めておらず、住宅情報誌を買ってみたり、住宅展示場に行ったりしていました。私は駅から遠くても一戸建て。妻はマンションでもいいので立地重視。優先順位も定まらず、何から手を付けたらいいかも分からず、家探しは進みませんでした。


「猫たちと暮らす平屋の家」に導かれて

ある日、外出のために最寄の清荒神駅に向かう途中でシーエッチ建築工房の完成見学会の看板を見つけました。看板に誘われるように進んでいくと可愛らしい白壁の家が見えました。なんとなく気になった私は見学させてほしいと頼むと「予約制です」との返答。諦めようとしたところ「少しお待ちください」と、どこかに確認をし「少しの時間であれば」と迎えてくれたのが稲田さんでした。
そうして見学させていただいたのは、「猫たちと暮らす平屋の家」でした。


他とはちがう「心地よさ」

それまでも住宅展示場のモデルハウスには行っていた私たちですが、初めてシーエッチの家に入った時、他とは違う「心地よさ」を感じました。木の香りがして光がたくさん入る明るい空間。自然のあたたかみを感じながらも洗練された雰囲気。憧れのウッドデッキ。
一瞬にして私の心は奪われてしまいました。見学後に「住まい教室」の案内を頂くとすぐに予約をしました。


住まい教室に参加して

初めて行ったシーエッチの事務所で開催された「土地と資金」の教室で講師をしてくださったのは前田さんでした。家を建てるのにもっとも大事な資金や土地選びのポイントについて分かりやすく教えていただき、知識ゼロの私たちには大変勉強になりました。
すぐに次の「いい家ができる設計」の教室にも参加させて頂き、土地選びを始めたいと相談したところKGプランニングの立野さんを紹介してもらいました。


土地探し

不動産会社に慣れていない私たちは最初、騙されないようにと警戒をしていましたが、すぐに親切で丁寧な立野さんの人柄を知ることとなりました。土地を見に行くとその近くにあるシーエッチOBさんのお宅の前を通ってくれたり、時には当日突然OBさんのお宅にお邪魔させていただくこともありました。驚きましたが立野さんのお人柄とOBさんとの信頼性を象徴するような出来事でした。
もともと今住んでいる宝塚近辺で土地を探していましたが、予算や条件に合う土地に巡り合うことが出来なかったところ、OBさんのお話を聞くことで当初考えていなかったエリアも
現実的な候補として考えることが出来るようになりました。


シーエッチの家を建てる

この時点でほぼ私の気持ちはシーエッチに固まっていましたが、妻は予算的な面で不安が残り決めきれず、同時期に住宅展示場で見たハウスメーカーにも話を聞いていました。しかしハウスメーカーは話をしていてもシーエッチで感じたようなこの人たちと家づくりをしたい!という気持ちにはなれませんでした。
結果、インターネットで気になった土地を見つけたときに頼ったのは立野さんで、連絡をするとすぐ次の日には一緒に見に行っていただきました。立野さんからも高評価をいただき、次はシーエッチ社長の浪江さんにも見てもらおうと再度一緒にその土地に向かいました。浪江さんも土地を気に入ってくださり、土地を見た帰りの車中ですぐに家のデッサン描いてくれました。そのデッサンが素晴らしく、こんな家を建てたい!とようやく夫婦ともにこの土地でシーエッチさんにお願いしようと心が決まりました。


運命の出会いだった

いよいよ、シーエッチで家を建てる、と決まってから以前買った雑誌を読み返していると、シーエッチ建築工房が紹介されているページに付箋をしていることに気づきました。当時は社名も確認せずに、気になったページにただ付箋をしていただけでしたが、無意識にシーエッチも選んでいたことに驚きました。
さらに驚いたのはたまたま浪江さんがインタビューされているときの雑誌を買っていたのです。これは運命としか思えませんでした。


プランニング

私たちの家の設計を担当してくださったのは石田さん。プランニングノートに込めた理想の暮らしを浪江さんとともに丁寧にヒアリングしてくれました。その希望をもとにプランのプレゼンをしてもらったときは楽しみでドキドキが止まりませんでした。
しかし、立ちはだかる壁は費用です。素敵な間取りを見せてもらった後、初めて目にした概算は想像をはるかに超える金額で「これはあかん!」となりました。
シーエッチで家を建てること自体、白紙に戻すことも考えました。それでも石田さんが親身になって相談・提案を繰り返してくれたことで費用の一部は削減することが出来、どうにか諦めずに済みました。ホントいろいろご迷惑をお掛けしました。


工事がはじまって

プランが決まってからも地鎮祭、大黒柱選び、上棟式と、おそらく一生に一度であろう貴重な体験をしっかり楽しむことが出来ました。これはシーエッチさんならではだと思います。私たちはあまり頻繁には現場に行くことは出来ませんでしたが、少しずつ出来ていく家を見るたびに大工さんの凄さを感じました。
棟梁と言えば昭和の私たちはねじり鉢巻きをした頑固なおじいちゃんをイメージしていたので、若くて優しそうな野月さんが棟梁と紹介されたときは驚きました。
しかし、ご挨拶をしただけでもこの方になら安心してお任せできると直感が湧きました。実際その通りで、いつ訪ねても温かく迎えてくださり、いつも整理整頓された現場、細部まで丁寧で美しい仕上がり、出来上がっていく家は野月さんの人柄が表れているようです。


決め手は人と人とのつながり

最後に、私たちがシーエッチに決めた理由は「人」にあります。これまで私たちの家づくりに携わって頂いた方々、お会いできなかった方も含め、本当に多くの方のお世話になりました。シーエッチでは社員の方、大工さん、業者の方々皆さんで「チーム」と呼ばれています。会社だけの関係であれば「下請け」という言葉を使っているハウスメーカーもありました。
人と人のつながりを大切にされているからこそ「チーム」と呼ばれていること、そして呼び方だけでなくシーエッチさんの周りの雰囲気がいつも温かいことがここにお願いしようという一番の決め手となりました。
令和元年の夏はとても暑い夏でした。その期間も私たちの家のために多くの方が汗を流してくださり完成することが出来ました。直接お会いしてお伝え出来ないことは大変恐縮ですが、この場を借りて御礼申し上げます。
皆様、本当に素敵な家を建ててくださりありがとうございました。
チームシーエッチの皆さんとのご縁に感謝しつつ、これから皆様の手で建てて頂いた家で大切に家族の時間を築いていきたいと思います。

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