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2020/11/30
屋根形状の話
現場の徳毛です。
今日は寒さが一段と厳しくなり、冬の到来を感じさせる日でした。
宝塚市の「書庫と音楽室のある家」では屋根葺き工事を施工しております。
「寄棟屋根」の形状を板金屋さんがキレイに仕上げてくれてました。
屋根の形状はいくつかありますが、弊社物件の施工事例では、
「切妻屋根」
棟から2方向に勾配を付けて三角形の形取った、屋根面が二面となる形状です。
”人をダメ♡にする家”
”だんだんを楽しむ家”
”緑薫るウッドデッキの家”
「寄棟屋根」
棟から4方向に屋根面がある屋根形状です。大棟とは別に勾配のついた隅棟が構成されます。
”子育てを楽しむ陽だまりの家”
「片流れ屋根」
1方向だけに勾配をつけた屋根、屋根面も一面のみです。
”空を愉しむ大きなウッドデッキのある家”
それぞれ、プラン内容、周辺環境やご希望の暮らしかたに合う屋根形状を提案させていただいてます。
今週末は切妻屋根の「山荘に暮らす家」の足場解体です。
ようやくお目見えする外観の全体を臨むのが楽しみです!!
徳毛