設計するとき、一番大事にしていること パッシブデザイン

最良の住まいを生むパッシブデザインの思想。

私たちが設計デザインの段階で重視しているのは、"パッシブデザイン"という考え方。例えば、陽光は、冬場、地平線に対して30度の角度から差し込みますが、夏場になると89度の角度で差し込むようになります。こうした自然の条件に合わせて、冬は家の奥まで陽光が差し込むように、また夏は、軒先より奥に強い陽光が差し込まないように、窓や開口部を最適な位置に決める。軒なら絶妙な長さに調節する。これがパッシブデザイン、つまり自然との調和、省エネ、快適生活をもたらすデザイン思想です。その土地の地理的、地勢的、気候的条件を考慮に入れ、よりよい住まいづくりに活用することはもちろん、人がその住まいで暮らすにあたり、最も生活しやすい動線や間取りから、日々の暮らしのあらゆるシチュエーションまでを想定して、住む人を中心に据えた最良の住まいづくりを実現します。一見華やかで非日常的な空間デザインは得てして人や自然への配慮に欠け、暮らしづらいもの。私たちは、そうしたデザインを排し、生涯を通して、さらに世代を超えて、気持ちよく便利に暮らせる住まいをご提供します。

例:庭木による日射遮蔽措置

庭のある家は、建物周辺の樹木も日射遮蔽に有効な役割を果たすことができます。落葉樹は、夏期に日射を遮り、冬期には落葉して日差しをそれほど遮らないので、室内の快適性向上に役立てることができます。

例:自然生活志向 住宅・生活のイメージ

ページの先頭へ