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2021/10/22
宝塚市「ごえんの家」ソファ縫製中
こんばんは。
すっかり季節は秋で
ホットコーヒーが美味しい
そんな季節になりました。
まだもう少し積極的な外出は
控えようかなあと思いながら
近所のパン屋さんなどをうろうろして
お気に入りの珈琲を探すのが
最近のちょっとした趣味。
今はBUNDYBEANSさんの
珈琲をあれこれ楽しんでいます。
苦楽園にある焙煎所らしいので
もう少ししたら行ってみようかな、と思っています。
さて、本題の「ごえんの家」。
みなさんこの、外構打合せの日のブログを
ご覧いただいていますでしょうか。
https://www.ch-wood.co.jp/blog/kinoie_takarazuka_goen_gaikou
普段なら、外構打合せが最後なのですが
「とある場所」に行ってきたのでもう一度
打合せがあるのです、と書いていた件。
行ってきたのはこちら!
シーエッチおなじみ、「椅子張りTAKA」の工房です。
出迎えてくれたのは、多賀谷さん。
https://www.instagram.com/taka.no.isu/
腰痛にも特化されていて
こだわりのウレタンは、
本当に心地よく座りやすい。
私たちにもわかるように
ウレタンの中身のことをいつも
丁寧に説明してくださります。
この層のウレタンの固さで
座面の固さが微調整できます。
造作ソファの魅力というのは、木の家と同じで
見た目だけではなく、その性能の拘りも然り。
そしてお施主様と共に
ウレタンの固さを決めた日から数日後。
多賀谷さんが縫製中の工場から
写真を送ってくださりました!
ミシンの奥に見えるのが、今回のソファ。
生地は...
そう。今回もminaperhonenですが
柄はtambourineではなくchoucho。
私もこのchouchoが大好きで。
下の写真は
生地の長さを測っているというよりも
ちょうちょの間隔を測っているところ。
いつもより角度をつけた背もたれが
きれいに仕上がっています*
柄の出し方のバランスが好き。
以下の写真を見て驚きました。
ファスナーのところでも柄が繋がってる...!
生地巾はminaperhonenの製品で決まっていますが
ここまでの仕上がりをされつつも、
「もう少し生地巾があればファスナーを隠して柄を繋げられた」と
おっしゃる多賀谷さんのお気持ちと、拘りに感激。
できました。ソファ。
早くこの目で見たいです。
お届けいただくまであと少し。
座面をたっぷり広くとって
デイベッドを意識した今回のソファ。
完成見学会でのお披露目まで、
早いものであと1週間です。
宝塚市「ごえんの家」完成見学会。
https://www.ch-wood.co.jp/event/completion/kinoie_takarazuka_kannseikenngakukai
完全事前予約制にて、ご予約承っております。
ご来場のみなさま、どうぞお楽しみに。
今回はminaperhonenたっぷりで
お届けする予定です ♩
設計 渡邊
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