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2020/12/20
宝塚市「書庫と音楽室のある家」造作打合せ
こんばんは。渡邊です。
実は先日ひっそりと
31歳になりました。
シーエッチはお誕生日に
休暇をとれる制度があるので
当日は自宅で1日ゆっくりと
過ごさせていただいたのですが
誕生日明けのある日の夕方、社長が。
ケーキを買ってきてくれました!
ウイルスの感染拡大防止のため
みんなで大きなケーキを囲んで...というのは難しいですが
このご時世、この年末、みなが忙しいなかで
ケーキを買ってきてもらうということが
とても嬉しかったです。
さて、
この週末はたくさんの方と
お話して伺うことができました。
みなさんありがとうございました。
昨日、土曜日は
吹田市「小屋のある家」へ
外構のことでお伺い。
https://www.ch-wood.co.jp/case/kinoie_hatazaoti_koya
お引渡しをしたのが5月の連休明けだったので
はやいもので、もう7カ月半くらい経つのですね。
ほとんどずっと、外でお話をしていたのですが
気になる箇所があると拝見しました玄関に
ちいさなサンタクロースが...*
玄関ポーチの洗い出し仕上げも、
日々の「暮らし」によって
よい意味で新しい感じが無くなってきていて
なじんでくれていて嬉しく思いました。
ところかわって今日は、
9:30から17:30までノンストップで打合せ。
このご時世、たくさんのお話をいただけること
ありがたく、嬉しく思っています。
午前中、
これからはじまるお家づくりの
プラン確定と仕上げを決める打合せ。
打合せで少しずつ建物が具体化するので
お施主様の嬉しそうな顔が、わたしも嬉しい。
午後から、
契約前の方と予算調整の話など
こちらも楽しそうな暮らしが見えてきて
プランご提案前にも関わらず、わくわく。
そして夕方からは宝塚市で工事中の
「書庫と音楽室のある家」で家具の打合せ。
棟が上がり、ある程度壁ができてきた頃、
現場にて家具の奥行や高さなどの最終確認をしています。
打合せが終わる頃には
すっかり日が暮れていましたが
これから加工されていく予定のサッシの枠などが
現地にたくさん立てられています。
お打合せのたびに
お施主様も、わたしも
思い出がたくさん増えていく。
改めてこの仕事って素晴らしいなと
感じた週末でした。
設計 渡邊
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