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2021/05/19
薪ストーブのメンテンナンス、されていますか？
こんにちは。
事務の浪江です。
梅雨の時期に入る前にブログで
お知らせをしておこうとおもっていましたが、
梅雨、入りましたね…
先週、アトリエの薪ストーブのメンテンナンスを
実施していただきました。
アトリエでは毎年、冬の寒い季節はこの薪ストーブと
床暖房にて暖をとりながら仕事をしています。
シーエッチ先代の愛犬、マックス営業部長も
当時はよくここでごろんしていました♡
薪ストーブの煙突内の煤掃除と
ストーブ内の灰の掃除、
メンテナンスを含め、1～2年に一度、
設置していただきました薪ストーブの業者さんに
清掃をお願いしています。
煙突内部の煤掃除をしていただくには
屋根に登っての作業があるため、
晴れた日しか作業ができないのです。
そのため、雨の日が続かない梅雨が来る前に
メンテナンスをいつもお願いをしています。
冬が始まる前の秋頃は
メンテナンスの依頼が込み合うそうなので、
シーエッチでは毎回梅雨がはじまる前に依頼をしています。
煙突内部に付着していた煤です。
(担当者の方曰く、このすすの量はまだ少ない方だそうです)
煙突内にたくさんの煤が付着した状態で
薪ストーブを使い続けると、
空気の通り道が狭くなり、
薪ストーブの火力が上がらない状態になることと、
煙道内火災になる可能性があります！
煙突は耐熱構造になっているため、煙突内で火災が発生しても
すぐには気付かないことがほとんどだそうです。
ストーブ内のビフォー・アフターです。
薪ストーブのメンテンナンスを
まったくされた事のないご家庭や去年たくさん使用された方は
お早めのメンテナンスをおすすめします。
浪江
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