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2019/05/26
番外編「技術スタッフで高知県梼原町へ」*Day2
つづきまして、また渡邊です。
久しぶりに2本立てで
ブログを書こうと思います...♪
お待ちいただいている図面がたくさんあるのですが
まずはこの視察の様子をお伝えしたいので^^
前編は、こちらから。
⇒ https://www.ch-wood.co.jp/blog/2019/05/26195040.html
2日目は、梼原町の魅力あふれる街並みを
案内していただきました。
「材料だけではなく、町のことも知ってほしい」
そんな素敵な想いを受けました。
起きるとこの景色。
もうそれだけで素晴らしいおもてなし。
そこから車でぐんぐん山道をのぼって
四国カルスト高原へ行ってきました。
社長の足元には、たんぽぽの綿毛。
食べさせようとして
おもいっきり嫌がって鼻息かけられてました(笑)
といっても牛を見に行ったわけではなく
梼原町が、町の予算で建てた風力発電機を見てきました。
それから、梼原の木でつくった、屋根のある橋。
渡った先には、彫刻が素敵な神社。
みんなでゆったりな時間を過ごしてきました。
それから梼原町といえば、今をときめく隈さんの建物へ。
木材の可能性と、材料の美しさ。
「雲の上のギャラリー」
「雲の上の図書館」
隈さんが好きな方なら、見たことあるデザインですね。
それから梼原町の町役場、こちらも隈さん設計。
もちろん梼原の木を使っています。
あと「ゆすはら座」。
ここが全てのきっかけだったそうです。
昔ながらの古民家へ連れて行ってもらったり
龍馬脱藩の道にある、茶室でのーんびりしたり。
そうそう、このとき徳毛は
あまりの心地よさに
寝ころがってしまったのでした。
木が大好きなシーエッチのスタッフみんなと
木が大好きな梼原町の人たちと共に
過ごした2日間は、もう書ききれないくらい
丁寧で、想いやりにあふれていて、ゆったりで
それでいて志高い時間となりました。
よければまたお会いしましたら、
想い出話、聞いてくださいね。
渡邊
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