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2020/02/06
《お役立ち》新築の土地の種類、土地選び、注意点。
2020年もあっという間に2月になってしまいました!
例年より温暖な冬と言われていますが、それも一日現場にいると芯から体が冷えます・・・
特に今日は冷えますね!
現場で作業頂く職人さん、監督には感謝しかありません。
特に今日は冷えますね!
現場で作業頂く職人さん、監督には感謝しかありません。
シーエッチでは現在、新築 リノベーションの6現場の工事を進めています。
1:分譲地での新築(公園の緑、元気なお子さんの遊ぶ声がいい)
2:田園風景に建つ家(薪ストーブ、趣味を楽しむ暮らし)
3:旗竿地に建つ新築(駅近、旗状の敷地をいかしたわくわくする楽しい暮らし)
4:高台に建つ新築(四季に寄り添う、四季を楽しむ京町屋のような家)
5:築44年の大規模リノベーション(家族の変化と共に間取り、耐震、断熱も改修)
6:マンション大規模リノベーション(98㎡をスケルトンに、室内は自然素材でリフォーム)
現在施工中の新築の敷地ですが、それぞれ条件が異なります。
・10区画の分譲地の一角
・市街化調整区域のどかな田園地帯
・駅近の旗状地
・高台の住宅街
・市街化調整区域のどかな田園地帯
・駅近の旗状地
・高台の住宅街
新築の場合、いろいろな条件の土地があるのでかなり迷われると思います。
・新しい分譲地がいいのか
・以前からある住宅地がいいのか
・古家がある土地がいいのかなどなど。
・以前からある住宅地がいいのか
・古家がある土地がいいのかなどなど。
分譲地の場合は建築条件がついているケースが多いので
なかなかご希望の建築会社で建てることができないケースもあります。
そんな中、現在宝塚市で分譲地の一画に建築中の家は、
分譲地ですが条件なしの土地で販売されていました。
10区画の中で残り9区画という早い段階でしたので選択ができる土地が多い状態でとてもラッキーでした。
こちらがその区画です。
分譲地の一画ですが、
日当たりもいい
風通しもいい
そして室内からはお向かいの公園の緑が借景できる
大きな空も見える
素敵な条件でした。
![bunjyou gaikan ita.jpg](/blog/upload_cache/2020/02/bunjyou%20gaikan%20ita-thumb-450x337-18153.jpg)
分譲地の場合、お隣との距離が近いので注意しないといけないことがあります。
・窓からはお隣の壁が見える
・お隣と窓が重なっていて窓を開けれない
・光が入らない、風が通らない
・リビングの南の窓からは自分の車が見える
・南の窓が通行人から見えるので、常にカーテンを閉めている・・・
などなど住んでからいろいろと気づくことがあります。
そうならない為には、区画選び、プラン検討、設計手法、隣家の方との調整などで
心地のいい暮らしを実現する事ができます。
2月29日(土)・3月1日(日)に宝塚市(分譲地)で
「朝陽あびる台所の家」の OPE NHOUSE を開催致しますので、
是非、一度体感をしてみて下さい。
お申し込みはこちらからです。
浪江朋弘