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2019/02/10
亀岡市「薪ストーブのある里山の家」配筋検査
こんにちは。桂木です。
暖冬と言われていた今年も
寒くなってきましたね。床暖房なしでは過ごせません。
私は、今までに床暖房というものを体験したことがなく
シーエッチに入社してから初めての体験でした。
床に足の裏をつけるとじんわりと温かく
足だけではなく、寝ころびたくなります。
さて先日、亀岡市「薪ストーブのある里山の家」の配筋検査へ行ってきました。
配筋検査では、基礎の鉄筋が図面通りの太さ、本数、間隔であるかを
鉄筋がコンクリートに覆われてしまう前に確認します。
配筋検査が終わると、型枠(写真のオレンジ色の板)にコンクリートを流し込みます(打設)。
その後、養生期間(コンクリートが硬化するまでの期間)が必要になりまして、
コンクリートが硬化すると型枠の解体を行います。
基礎工事が終わるといよいよ木工事。
自然豊かなこの場所で木の家の暮らし。
これほど羨ましいことはありません(^^;
楽しみですね♪
来週 2/16(土)、17(日)は
茨木市「街の中の幸せ家族の家」の
完成見学会を開催いたします。
ご予約はこちらから♪
お待ちしております。
桂木
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