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2021/09/03
宝塚市「ごえんの家」窓と夕焼け
こんにちは。設計の渡邊です。
あっという間に金曜日ですね。
皆さんどんな1週間でしたでしょうか。
私は今週も、
日中はあまり事務所におらず
工事中のお家の現場確認や打合せ、
お見積りに、敷地調査など
西に東にうろうろしておりました。
さて、宝塚市「ごえんの家」。
先週末の夕方、現場に行きましたら
外観が夕陽に染まっていました。
穏やかな色味に、ほっとします。
穏やかな色味に、ほっとします。
建物内部はいつも
大工さんがきれいにされていて
その日は枠廻りの材料が並んでいました。
木を見て、
どの部分を見せるかという
木取りで仕上がりが変わるので
日々、大工さんの目利きに感謝。
それからもちろん、材木屋さんにも。
その先に繋がる、林業の方々にも。
それからもちろん、材木屋さんにも。
その先に繋がる、林業の方々にも。
材料の並べ方や、この印の張り方で
大工さんの性格がみえる気がします。
2階の南側の窓からは
その先にある桜並木が少し見えて
この桜並木をもっと
楽しめる仕掛けが、
これから作られていくので
わくわくしています。
どうしても、もう少し高い目線で
この窓からの景色を楽しみたく、
うんと手を伸ばして撮った写真を
にやにやして、お施主様に送りました。
(まだここには載せないでおきますね)
こういうやりとりが、楽しい。
お施主様と工務店の設計士という関係は
それはもちろんそうなのですが、
ご依頼いただいた家が
一緒に作ってきた家が
素敵だなあと思ったときには
まるで家族や親戚、友人に連絡をするように
どうしても見て欲しいから、
打合せの要件はないけど連絡しよう!
という気持ちになったりするのです。
それは、私だけではなく
社長も、石田も、みんな同じ。
私たちや職人さんが作る、だけでなく
お施主様と一緒につくる感覚。
だからこそ、一緒に悩んで
つくっていく家が素敵だったとき
どうしても、もう少し高い目線で
この窓からの景色を楽しみたく、
うんと手を伸ばして撮った写真を
にやにやして、お施主様に送りました。
(まだここには載せないでおきますね)
こういうやりとりが、楽しい。
お施主様と工務店の設計士という関係は
それはもちろんそうなのですが、
ご依頼いただいた家が
一緒に作ってきた家が
素敵だなあと思ったときには
まるで家族や親戚、友人に連絡をするように
どうしても見て欲しいから、
打合せの要件はないけど連絡しよう!
という気持ちになったりするのです。
それは、私だけではなく
社長も、石田も、みんな同じ。
私たちや職人さんが作る、だけでなく
お施主様と一緒につくる感覚。
だからこそ、一緒に悩んで
つくっていく家が素敵だったとき