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2023/08/08
馬場自宅「小さな図書館のある家」建て方工事②
こんにちは、馬場です。
昨日に引き続き馬場自宅「小さな図書館のある家」の
建て方工事についてお伝えしてきます。
最初からお伝えしたかったのですが、
夏休み中なので子供たちを預け先へ送ってから
現場に行くと、もうこんなに組みあがっていました。
途中からになってしまいすみません…。
建て方の2日間は、担当大工さんだけではなく、
チームCHの大工さんが応援に駆けつけてくださいます。
テキパキと本当に阿吽の呼吸とはこのことだなぁと
それぞれの動きがお互いにわかっているような、
すごいな、かっこいいなぁと見入ってしまいます。
そうこうしている間に大黒柱が建てられました。
四方から梁がかかるのでどの梁から入れていくのか、
話し合いながら、作業する大工さん、離れたところから
確認する大工さん、大事な場面では役割分担も
テキパキとされていて本当にすごいです。
2階の床梁がかかりましたので、
2階のJパネルという床材を張っていきます。
2階も柱、梁と次々にレッカーで運ばれた材料を
組んでいきます。
こちらは小上がりになる部分の梁です。
小屋梁、束までかかったところで、
いよいよ棟木が運ばれます。
このタイミングで子供たちも見に来ました!
まだまだこの貴重な体験に気づいていない様子でしたが
大きくなった時、この日の大工さんやレッカー屋さんが
見せてくれたことを思い出し、
大切に丁寧に暮らしていってほしいなと思います。
無事に上棟です。
登り梁がかかり、全体像がみえてきましたね。
「上棟しましたぁ」のポーズでしょうか。
チビ現場監督さん、ありがとうございます。
1日目はここでブルーシートで覆って終了です。
暑い中本当におつかれさまでした。
2日目は屋根のダントツルーフパネルの施工です。
専用の器具を装着し、レッカーで運ばれます。
屋根の上の作業も暑い中やっぱりテキパキ。
私は足場にのぼるだけで全身に緊張感が走りました…。
この二日間、大工さんはじめ、レッカー屋さん、
材料を運んでくださった方々、現場監督、
ここまで携わってくださったみなさんに
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
まだまだこれからですが、
ひとつ、上棟という日を迎えられたこと
本当にうれしく思います。ありがとうございます。
これからも工事の進捗をお知らせしていこうと
思いますのでご覧いただけると嬉しいです。
馬場