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渡邊のお気に召すまま:庭のもつ意味


こんにちは。
スタッフブログの中で、なんだか私の
更新頻度が高い気がしています。
設計の渡邊です。


さて、更新頻度がなんとも多いので
社長のメルマガのように今日は
私、渡邊が思うことをつらつらと
書いてみようと思います。


《 テーマ:庭のもつ意味 》
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さて、みなさんにお聞きします。
庭のもつ意味ってなんでしょうか。


家づくりを考えているときは
みなさん陽の入りや、風のとおりは考えられるのですが
樹木を取り入れることも考えてみてください。


カーポートやアプローチ、デッキなどと
関係性を考えながらつくると
無駄にならない植栽計画ができます。




1.アプローチのこと


例えば、こちらのお家。
アプローチに植栽をふんだんに植えて
小道を作りました。
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ただいまーっと家に帰ってくるとき
木陰の下を抜けていくのは
素敵だと思いませんか。
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こちらのお家のアプローチは
建物に対して北側になるのですが


こういう敷地の場合、町並みを見ると
ついつい南を広くとるために
北側は車を停められる最低限の奥行で
建物を建てているケースが多いと思います。


ですが、そうではなく
玄関まで「あえて」遠回りをする
そんなアプローチも計画しています。


もちろん、これをすることで
必要なお部屋がとれなくなっては問題ですが
日々がちょっとわくわくする、
ナチュラルなアプローチを心掛けています。


こちらのお家の旦那様も
朝早くから水やりをされているのですが
ご近所の方から「いい庭ですね」などと
お声がけをされたり、ご近所との
素敵なコミュニケーションを
とられているそうです。




2.ウッドデッキのこと


それからこちらは、
敷地に元々生えていた植木を活かし
ウッドデッキを作った例。
kinoie_takaraduka_myhome_gaikou_syokusai07053.jpg


それこそ住宅街に建つ家なので
近隣がすぐ近くに迫っていますが
植木がちょうど良い目隠しを
してくれています。


ウッドデッキを作るとき
気を付けた方がよいこととして
「使えるデッキを作る」ことです。


実は、友人からも聞くのです。


「バーベキューをするために
 広いウッドデッキを作ってもらったけど
 視線が気になってバーベキューどころではない」と。


そうならないためにも
植木の役割はとても大切ですね。
(植木以外の方法もありますが)


こういう敷地で、
よくご相談されることがあります。
「お隣への落ち葉が気になります」。


確かに、それはありますね。
でも、個人的にきれいだなあと思う町並みは
どこか区画がきっちりしすぎずに
町に緑があふれているのです。


どのお家も敷地いっぱいにいは建てずに
敷地のなかに余白を設けて建物を建て
その余白の部分にお庭をつくって
町を彩っている気がします。




3.敷地の緑をとりこむ


そう、こんなこともできます。
元々敷地にあった緑をとりこみながら
新たに緑を植えてなじませました。
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植えたときはまだ小さな細い木もありますが
年月が経ち、家がもっと周囲になじむころには
敷地のまわりが小さな森になるのです。


なんとも素敵だと思いませんか。


私自身「新しいもの」に興味がなく
「古くなる」ことに魅力を感じる性格で、
といっても古くとも用途は必要なので


例えるなら古民家のような、
古くなるほどに味わいを増す
そんなものがとても好きで
シーエッチで家づくりをしています。


先月、
インスタライブで対談させていただいた
ひまわり工房の東さんや
コアー建築工房の田深さんとは
学生時代に「古民家族」という団体で
茅葺き古民家の再生に携わっていました。



4.庭を大切にした家で暮らすこと


と、いうわけでここからは
そんな家で暮らす様子をお届けします。


このブログの一番はじめに
掲載させていただいた写真もそうですが
木の家と植栽、人と町の関係性を
とても大切にしているのがシーエッチの木の家です。



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お庭に面した縁側に座って
のんびり遊ぶ子どもたち。



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余白になる敷地の部分に
プランターを置いて家庭菜園。
この葉っぱと花は、ミニトマトですね。



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お庭のまわりの探検、楽しそう。
写真右下、ホースから出た水で
虹がでていますね!


と、こんなふうに
お庭をしっかり作ることで
空間を豊かにすることができ


もちろん、室内にいても
夏の陽差しを遮ってくれたり
落葉樹にすれば冬は陽をとりいれて


時には木漏れ日や
花や紅葉を楽しんだり。


暮らしをとっても豊かにするのが
お庭なのではと私は思います。


家づくりをするお施主様も楽しく
町も豊かにするので、ぜひ外観とあわせ
外構計画にもこだわってみてください。


今日は、このあたりで
おしまいにしようと思います。


最後まで読んでくださって
ありがとうございました*



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私は仕事の息抜きに読んでいます。
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設計 渡邊

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