古民家移築・再生

古民家移築レポート

現在、木工事が終わりに近づき、仕上げの左官工事及び塗装工事を進めていける範囲で頑張っています。(この辺りはまた後日報告させてもらいます。)

今回は電気工事についてお話したいと思います。 仕上がっていく壁・天井の中には電気線が施工されているのですが、よくよく考えてみると、くどいようですがこの古民家、新潟からの移築で建築年数200年以上は経とうというも の…ということは?その時代って電気って…?(もちろん通っていません!)ですがせっかく新生古民家として建て直すにあたり、見上げた天井にごちゃごちゃとした電気配 線が見え隠れするようではせっかくの風情も台無しです。というわけで、今回は電気配線の ル-トを決めるのにたいへん頭を悩ませました。 基本は床下か天井からの配線ですが、2階の配線は古材を通ることはどうしても避けられま せん。ですので、古材に慎重に慎重に線を通す穴を開けて配線したり、スイッチを極力一箇 所に集中させて配線するなどの工夫を施しました。 また吹き抜け箇所の梁に照明を直接取り付けるにあたり、どうしても配線が露出してしまう のが大きな悩みの種でしたが、電気屋さん達にも頑張ってもらい、様々なルートを考えて施 工、無事に梁の天端中央で配線をきれいにまとめることができました。感謝!!です。

今回もやはり恐るべし古民家でした!

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