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2021/11/28
豊中市「猫たちと暮らす家」打合せスタート
こんばんは。渡邊です。
今日はものすごく冷え込みましたね。
コートを出し、こたつを出し、
慌しい朝でした。
でも、寒い朝は嫌いではなく。
超低血圧体質なので起きてからしばらく全く動けませんが
あえてベランダの窓を開けて、冷たい空気が入ってくると
なんだかシャキッとして。
それはそうと、
連休をいただきまして
ありがとうございました。
社長のメルマガで紹介いただいて
お祝いのメッセージも沢山届いていて
まだ皆さまにお礼を伝えきれていないのですが
このご時世もあり、
春の予定を秋まで延ばしましたが
島で小さな結婚式を挙げました。
親族揃って鏡開きをしたり
ゲストとみんなで野菜を収穫したり
高砂に一眼レフを持ち込んだり。
自分たちが何が嬉しいか考えたときに
親族やゲストが楽しんでくれること、と一致。
自由な式でした。
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さて、本題の
豊中市「猫たちと暮らす家」の
お打合せが半分ほど、終わりました。
■ 宝塚市「猫たちと暮らす平屋の家」
https://www.ch-wood.co.jp/case/neko_kionie_hiraya
■ 宝塚市「猫たちと暮らす木の家」
https://www.ch-wood.co.jp/case/kinoie_cat_nekotokurasu
に続き、「猫」がつく名づけの家は3棟目。
猫を主役にしていないけれど猫ちゃんがいる家を含むと
年間1棟~2棟は猫と暮らす家を作っています。
「猫」と暮らす家ってどんな家でしょう。
今日はその事例として、「猫たちと暮らす木の家」の
猫たちの様子をご紹介します。
このお家は人と猫のうごきを考えて
どうすればお互いに心地いいかと
打合せをしながら作りました。
できた家具がこちら。
通ってもいい部分と
通らないでほしい部分を分けました。
家具の上にはキャットウォークをつなげて
人の目が届いても、手は届かない、
そんな距離感を楽しんでもらったり。
お引渡し後にお伺いした日は
こんなふうに遊んでくれていました。
キャットウォークの先の出窓は
陽当たり抜群、猫たちの特等席。
でも吹抜けに面する部屋の窓から
そこでくつろぐ様子は見えるように。
人と猫のほどよい距離感。
豊中市「猫たちと暮らす家」も
そんなここちよい距離感になるように
12月になったら家具の打合せをします。
どんな家具をご提案しようか
わくわくしながら猫と暮らす本や
猫たちの暮らしの写真を眺める日々を楽しんでいます。
それではまた来週。
寒いのでお身体ご自愛ください。
設計 渡邊
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