ブログ
2023/08/27
渡邊自宅:ついに地鎮祭
こんばんは。渡邊です。
もう社長のinstagramでご存知の方も多いと思いますが
ついに自宅の工事が、地鎮祭を迎えることができました。
とてもいい天気に恵まれて。
暑い中ですが虫や鳥の声がする
気持ちのいい地鎮祭でした。
準備をしていたら
すぐ目の前にトンボがとまったり。
秋が近づいていますね。
北側の緑がますます豊かになる中で
いつも年始や大事な時お参りに伺う伊和志津神社さんに
地鎮祭を挙げていただきました。
敷地の四方清め。
四方清めを、見守る私たち夫婦。
四方清めを、見守る私たち夫婦。を、撮る社長。
石川くんがこんな写真も撮っていてくれました。
普段私は撮る側で、各式典ではなかなか自分は写らず
私たちは夫婦で休みが違うため2人の写真も少ないのですが
この日は社長がたくさん動画まで撮っていてくれて嬉しかったです。
玉串奉奠。
(夫のお尻がびちゃびちゃなのは汗です笑)
これから工事が着工すると
きっといろいろなことがあるでしょうけれど
無事に安全に竣工して欲しい、その一点の想いでした。
緑と青の世界。
自然のパワーに圧倒されました。
と、ここで写真を見返して欲しいのですが
これほどまでに草ぼうぼうの私たちの敷地。
テントの中は草が無かったのにお気づきでしょうか。
テントが設置された前日は、こんな様子でした。草ぼうぼう。
これを徳毛さんと石川さんが
暑い中で草抜きをしてくださったのです。
有難くって、恐れ多くて、頭が上がらない想いでした。
2人のお陰で、地鎮祭前にはこのとおり。
更にこれを当日朝、石川さんが整地してくれました。
地鎮祭を無事迎えたことは
もちろん嬉しく喜ばしいことなのですが
こうして地鎮祭のための準備でも
草を抜いたり、整地したりして、
「よりよく」のために動いてくれる仲間と
一緒に家づくりができることを改めて有難く思いました。
普段は作り手の側にいる私ですが
施主の立場で物事をみたとき
「してくれて当たり前」なんてことは一つもなく
みんなが忙しい中で、私の家のために時間を使って
色んな事をしてくれている、という視点があって
仲間への感謝が膨らむこの機会が嬉しいです。
作り手の視点でも
もちろんスタッフのみんなや
協力業者さんに尊敬と感謝はありましたが
施主視点になると、それがまたふくらんで
とても良い機会だなと思っています。
どうか皆さま、3月の完成まで
引き続きよろしくお願いいたします。
渡邊
▶*宝塚の木の家・シーエッチ建築工房TOPページはこちら*
▶*資料のご請求はこちらから