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2023/07/23
渡邊自宅:敷地の測量と配置決め
こんばんは。渡邊です。
最近は暑い日が続きますね。
いかがお過ごしでしょうか。
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが
せっかく自宅の家づくりをブログに綴るならと思い
社長に相談し、ブログのカテゴリーを新たに作らせていただきました。
「設計渡邊の家づくり」
https://www.ch-wood.co.jp/blog/cat/watanabe_jitaku
今後のこと、そして機会をみつつ
私たち夫婦の自己紹介や資金計画なども
お伝えできれば良いなと思っています。
7月初旬の暑い日。
技術系スタッフ総出で測量と配置決め。
暑い中手伝ってくれた皆には頭が上がらない想いでした。
間取りは既に決まったので
それに合わせ地縄とする白いロープを張り
実際どこがどんな部屋になり、どんな眺望かを踏まえ
建物の配置がそれでよいかの検討を行います。
窓になるような位置に
徳毛さんがスプレーで印をつけてくれて。
室内から窓をとおして見る景色も確認。
見つけてそのまま勢いで買い付け証明を出した
夫婦ともにひとめぼれをした土地。
どれほどに自分たちが既に良いと思っている土地であっても、
シーエッチの皆にも良い土地と言ってもらえて嬉しかったです。
(夫が前々日に草抜きをしてくれたのですが、抜いた山盛りの草が邪魔になった図)
暑い中みんなに作業してもらっていて
眺望や配置の確認を急がねば!と小走りな私。
しばらくこの調子でいたら、やはりずっこけました。
現場で走るのは、やっぱりダメです。
(本当に怪我などの心配があるのでダメです)
配置が決まったら、敷地内外の高低差を測ります。
敷地の南に川が流れているため高低差がしっかりとあり
地盤改良工事の深さ等を検討するためにも、測量。
上の写真で私が機械を覗いている高さに
この、スタッフと呼ばれる棒の目盛りが写る必要があるため
5m以上の長さにした棒を持って、社長があちこち行ってくださりました。
最後には川の幅なども測量。
自然豊かだからこそ、様々なことに気をつけて
申請時に質疑がありそうな箇所を多々測量しました。
地鎮祭まであと1か月近くとなり
検討や作図を悩みながら楽しみながら、日々妄想しています。
ここで暮らす日々は、日常の「嬉しい」を増やしてくれる、
なんだか人生の寄り道をしている気分になるような、そんな家を目指しています。
外でめいっぱいがんばって帰ってきたら、家ではがんばらない、そんな家。
なんて名前にしようかな、とまだ考え中。
令和にも平成にも馴染みきれないアナログ夫婦の
昭和に戻ったようなちょっと古風な家を目指しています。
引続き、ブログなどでお伝えしていきますので
楽しんでいただけましたら嬉しいです。
渡邊
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