ブログ
2020/06/19
樹齢60年の木の家で暮らす
こんにちは。前田です。
本日のブログのタイトル
「樹齢60年の木の家で暮らす」
えー、すごい木を使う家があるんですね、と
思われるかもしれませんが、
シーエッチの木の家のOB様は
そんな木の家で毎日を過ごしておられます。
先日の浪江のメルマガ
「CH*暮らしのレシピ」
でも書いてありましたが、
床面積30坪2階建ての家なら
樹齢60~80年の木を
201本も使っていると!
(もうメルマガ登録されましたか?
まだの方はこちらからどうぞ
https://chwoody.jp/p/r/Ca8WuLvO)
多くの木を使っていることは
よくわかっていましたが
まさか201本も使っているとは!
ん、ちょっと待ってください。
よく読むと、「柱・梁の構造材」と
書かれています。
ということは、構造材以外の木も数えると、
いったい何百本使っていることになるんでしょうか!!
わが家の家を見回してみると
床、天井、窓枠、テーブル、いす、
キッチン、棚、TVボード、建具、
外壁、塀・・・
様々なところに無垢材が使われています。
改めて、多くの木の命をいただいていることと
60~80年の年月、木の成長を見守っていて
くださった方々に頭が下がる想いです。
(枝打ち作業の様子。この木でやっと樹齢10年だそうです。)
だから、木の家で暮らすと、安心感というか
とても落ち着き、心地よいと感じるんですね。
これからも大切に大切に暮らしていきたいです。
そんな木の家を体感できる
完成見学会が来月開催されます。
完成見学会「つなぐ家」(宝塚市)
7月18日(土)・19日(日)10:00-17:45
残りの枠が少なくなっていますので
ご希望の方はお早めにお申込みください。