ブログ
2024/02/20
馬場自宅「小さな図書館のある家」地鎮祭
こんにちは。馬場です。
我が家は先日社内検査を終え、手直し工事が
終わりましたので、もうすぐ引っ越しというタイミングです。
ワクワクとバタバタが同時にやってきて
子供たちもソワソワして落ち着かない様子です。
本当に感慨深い気持ちで、たくさんの方々に
ご協力いただき完成した我が家。
土地探しから考えますと2年近くも月日が経ったのですが、
あっという間だったような最後は一気に
完成したようなそんな感じがしています。
そんな完成を迎えた我が家。
時系列を追って振り返ってみたいと思います。
まだ更地だった昨年6月、梅雨の止み間に地鎮祭を行いました。
足元はぬかるんでいましたが雨にには降られずに
執り行うことができました。
施工会社として社長が、設計担当として私が、施主として夫が
鍬入れの儀をおこないました。
子供たちも初めての事に興味津々。
お母さんとしてではなく私の仕事を見てもらったような
そんな気持ちもあり嬉しく思いました。
そんなことよりも早くこの土の山を
触りたかったようですが、
そんなこどもたちにも玉串奉奠をしてもらいました。
まずはお父さんのお手本から。
これでいいのかな?とお互いに確認しながらです。
これから無事に着工し、無事に竣工しますように願います。
このころは息子の前歯がぬけたところ。
今はすっかり生えそろいました。
そんな風に家づくりと共に子供の成長も振り返ったり。
夫は実はこのような式典は必要ないと考えているタイプなのですが、
今写真を振り返ると、とてもいい顔してるなぁと思いますし、
こんなことしたよねと話したりしています。
式典どころか木の家に全く興味のない夫。
ほぼ私の願いが詰まった我が家の住み心地は
どうなのか、また夫にもリポートしてみたいと思います。
馬場