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2022/04/22
宝塚市「川床の家」足場解体
こんにちは。馬場です。
暖かくなったり肌寒かったり、
この季節は体調を崩しやすいですが
みなさんお元気ですか。
さて、
宝塚市「川床の家」では足場が解体されました。
建て方工事は12月の寒い季節でした。
暖かくなり、ブルーシートで覆われた木の家が
衣替えしたかのように外観をみせてくれました。
今回はガルバリウム鋼板の外観です。
戸袋や破風板(屋根の側面についている板のことです)など
は杉板を張っています。
今回はチークの色に塗装しています。
ガルバリウム鋼板とのコントラストがきれいで、
この組み合わせは個人的にも好きです。
先日は外構のお打ち合わせもさせていただきました。
外構屋さんと徳毛がもっているのは
〔スタッフ〕とよばれる測量の道具です。
5mや7mのものがありぐーんとのばすことができます。
植栽の高さや板塀の高さ、道路からの目線や
家の中からの目線、いろいろと検討していきます。
タイトルにもあります通り、
川に面したデッキが見どころ。
水の音を楽しんだり、
緑を取り込んだ間取りも特徴です。
いよいよ来月5/21(土)、5/22(日)には完成見学会を開催します。
予約の受付を開始しましたので、
平面的には5角形になっているところも
おもしろく、敷地を最大限に活かしながら
たのしい空間ができあがります。
ぜひ体感していただきたい木の家です。
今はこのような感じです。
ここは2階の一部なのですが、
五角形のセカンドリビングになります。
お楽しみに。
馬場