写真とオーナー様からのメッセージで見る「木の住まい」施工事例をご覧ください。

お気に入りと暮らす 格子の家

オーナーズメッセージ

迷走からスタートした家探し

友人や同僚が家を買ったという話をよく耳にするようになり、もともと抱いていた家を買いたいという気持ちが強くなってきました。娘が就学していない今が絶好のタイミングかもと思い、とりあえず家探しをスタートしたのが去年の4月でした。

ですが、建売住宅などを見ても、どこかしっくりきませんでした。

そんな中、立地と広さ、家の雰囲気が気に入った中古物件が見つかり、あれよあれよという間に契約寸前まで進むことに。しかし、本当にこの家はこれから先何十年も住んでいけるのだろうか、果たしてリノベーションにいくらかかるのだろうかと、予備知識もないまま進めた家探しにより、先が見えないことへの不安で押しつぶされそうになっていました。このままでは先へ進めないと決断し、ここで一旦白紙に戻すことにしたのです。

 

本当に住みたい家とは?

家族が笑顔で集い安心して長く暮らせる家、私たちに合った生活導線となっている家、ずっと大事にしていきたいと思えるような家、そんな家に住みたいと改めて自分の思いを見直すことができました。そうなるとやはり建売住宅ではなく、一から自分たちの家をつくりたいと強く思うようになっていきました。

 

家探しから家づくりへ

思いを形にしてくれる会社はないのだろうかとインターネットで検索し、気になる2、3社に資料請求をしたその一つがシーエッチさんでした。資料請求後、すぐにお電話を頂き、渡邊さんの柔らかな物腰やパンフレットに添えられた手書きのメッセージから、その丁寧な対応に第一印象から惹かれていったのを思い出します。

そして、5月に初めて完成見学会に参加しました。今までに住宅展示場や建売住宅を見に行った際は「ここが嫌、あれがイマイチ」と気に入らない点ばかり挙げていましたが、扉を開けた瞬間から漂う木のいい香りや、高台を活かし設計された窓など「ここが好き、あれもいい」と興奮が止まりませんでした。

その後、「よかったら、、、」とお誘い頂いた住まい教室に参加し、「いつもお世話になっているいい不動産屋さんがいるんです。なので、よかったら、、、」とご紹介頂いたのがKGプランニングの立野さんでした。後々考えると、この「よかったら、、、」に誘われシーエッチさんへどっぷりはまっていくことになったと思います。

立野さんには、あれこれと親身になって相談に乗って頂き、本当にお世話になりました。その親しみやすさから娘もすぐなついて会えばいつも抱っこして頂いて、まるで親戚の叔父さんのようでした。笑

あちこち案内して頂いてもなかなかピンとくる物件がなく数か月たったころ、気になる物件をみつけて見に行くことに。そこに浪江さんも同席して下さり、土地を見るなりお家のイメージ図も書いて下さいました。それを見たとき、この土地から主人と成長した娘が通勤通学する姿が想像できたのと、「いい土地だと思いますよ」という立野さん、浪江さんのお言葉にも背中を押してもらい、ここに決めることにしたのです。

そして、完成見学会やOB宅訪問で感じた「シーエッチさんの家って心地いい。こんな家に住めたらいいなぁ」、「OBさんがこんなに協力的で、お家の完成後もいいお付き合いをされているなんて素晴らしい会社だなぁ」という気持ちや、何より設計の方と直接やりとりができることに魅力を感じ、シーエッチさんにお願いすることにしました。

 

シーエッチさんとの家づくり

「予算のことは考えずに自由に書いて下さい」と頂いた設計カード。娘が寝た後、夜な夜な妄想を張り巡らせ、思いをびっしり詰め込んで書き、浪江さんにぶつけてみました。

そして、私たちのわがままがきっちり収められたファーストプランを頂いた時のあのワクワクは今でも忘れられません。

設計の打合せは、夢のような楽しい時間であると同時に、優柔不断で自信のない私には、「後悔したくないから自分で決めたい!でも本当にこれでいいのかわからない、決めきれない、、、」と立ち止まる場面がたくさんありました。

ですが、どんなに無茶なことを言っても方法がないか一緒に考えて下さり、私の気が済むまで待ち、適切なタイミングで解決して形にして下さる浪江さんに何度も助けられました。こんなややこしい私に付き合って下さり感謝しています。

 

その後、地鎮祭で更地になったこの土地に立った時は、身の引き締まる思いがしました。

そして、工事は基礎から棟上げへ。何度も何度も眺めていた模型と同じ姿が、そこに一気に出来上がっていました。職人さん達の技術に圧倒され、主人が吉野で選んだ大黒柱が据えられているのを見つけ感激した瞬間でもありました。

内装工事が始まってからは、打合せ時のイメージ通り、いえそれ以上に素敵に仕上げられていく様子をみて、職人さんの技に「わぁ凄い!」の連続でした。毎回見に行くのが本当に楽しみで、帰り道はその余韻に浸りながら夢見心地だったと記憶しています。

現場での打合せでは渡邊さんに本当にお世話になりました。

渡邊さんは最強の晴れ女なのか、打合せは晴れた暑い日が多く、毎回大汗をかきながらも、机上の打合せで決めたことをひとつひとつ再確認し、いろんな脱線話も交え楽しい時間を過ごさせて頂きました。

これからは庭に植わった木々を見る度に、渡邊さん運転の軽トラでガタガタ揺られながら神戸の山まで植栽選びにいったことを思い出しそうです。

 

「とりあえず」からスタートし、つまずいたこともあった私たちの家づくり。ですが、シーエッチさんという最強のプロ集団の味方を得て、こんなにも思いの詰まった家がもうすぐ出来上がろうとしています。

濱畑社長、浪江さん、現場監督の徳毛さん、渡邊さんをはじめとするシーエッチのスタッフの皆さま、平井棟梁をはじめとする職人さんや材木屋さんなどチームシーエッチの皆さまが最高の技術とチームワークで作り上げてくださったことに感謝しています。

携わってくださったすべての方々に、この場をお借りしてお礼申し上げます。本当に本当にありがとうございました。

この土地に決めたあの日、目に浮かんだ光景。娘がその年齢まで成長し、「行ってきまーす」と元気にこの家から飛び出していくその日が訪れるのを今から楽しみにしています。


 

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