写真とオーナー様からのメッセージで見る「木の住まい」施工事例をご覧ください。

海の香りと 休日を楽しむ家

オーナーズメッセージ

終の住処

私たち夫婦は様々な生活環境、住環境で暮らしていましたが、いよいよ終の住処を探す年齢(いよいよ50代!)になっていました。

昨今の情報化社会という無機質な生活環境に疑問を感じつつも、仕事は仕事として対応せねばなりませんし、何でもアナログな感覚が通用するわけではありません。とはいえ我々の世代は、老後は田舎で小さな喫茶店でもしながら、自給自足の生活・・・なんて夢を見ていたものです。

しかし、現実はどうでしょうか。昔の人と違い本当に田舎で自給自足ができるのか。都会のタワーマンションが便利じゃないのか。いやいや介護付き老人ホームだろう。なんて自問自答する日々を送っていました。

 

シーエッチ建築工房様との出会い

男というのは、先のことを漠然と考えていても意外と行動力はないものです。

そんな日々に家内から、シーエッチ建築工房開催の木の家造りの講習会イベントに行きたいとの話。仕事が忙しい日々のわずかな休日に面倒な話と思いつつも、言い出したら聞かない家内に強制連行。

しかし仁川駅を降りると心とは裏腹に、静寂な弁天池で心洗い、熊野神社で心を清め、そして、あの木の事務所との出会い、アットホームな感じの社員様、濱畑社長様との出会い。そこには私の大好きなアナログ観が満載でした。

私も独立起業した人間ですから、濱畑社長様の想いがよくよく伝わりまして、本当にいい一日を過ごせました。とはいえ、まだ住みたい場所も土地も何の計画性もなく、ただ話を聞くだけの一日でした。

 

土地との出会い

それから間もなく、奇跡的な出会いが・・・話せば長くなりますので、簡潔に申しますと、

家内が生まれ育ち30数年前まで住んでいた土地が売りに出されるとのこと。たまたま家主様が家内の幼馴染の親戚ということでそんな情報が舞い込み・・・もしや、亡き祖父様のお招きか・・・奇跡的な出会いに思わず飛びつきました!

神戸育ちの私にとっても父や友人とよく釣りに来た場所ですから土地勘もあります。プチ電車オタクの私にとってすぐ北側を山陽電車が走るところも、のどかでたまりません。もちろん歩いて釣り場に行ける場所。

家内の思い出と私の想いが一致するという奇跡的な土地に奇跡的な出会い、衝撃的でした。

 

設計

設計は家内中心です。

男は黙ってサッポロビール世代です。しかし、私がいうのもなんですが、何も言わずとも私の想いを理解してくれている家内です。私は料理好き。もちろん釣った魚も料理します。アウトドアな生活が好きで友人とワイワイ楽しむのも好き。だから汚い恰好で帰宅することもしばしば・・・そこでオープンデッキと土間。私の書斎は、山陽電車が緑の土手の上を走るところが見える場所。片付け上手の家内の収納。ペットの居場所。そして予算。

さて、この無理難題を全て解決してくれるのが、シーエッチ建築工房様。濱畑社長をはじめ設計士の浪江様、現場監督の徳毛様、そしてスタッフの皆さま。本当に何から何まで、しかも何度も何度も細かい打ち合わせ。そして家内の細かい細かい訂正や、わがままの言い放題。本当にお世話になりました。よくぞここまでお付き合いして頂けたと感謝しております。

 

完成間近

山陽電車から我が家の土地を眺めた日からいろいろな試行錯誤がありましたが、ようやく輪郭がはっきりしてきました。

今は土地でなく山陽電車から我が家の屋根が見えています。屋根の窓もはっきり確認できます。あそこからあたたかい光が入るんだと思うと生命観を感じます。我が家の周りには木の香りが立ち込めています。近くに住む家内の幼馴染も木の香りを楽しんでくれています。

木といえば、シーエッチ建築工房様からの招待で、吉野や熊野に柱や梁を選びに行きました。

木にも故郷があり、それを大切に育てておられる人の想いにふれることができて最高の1泊旅行でした。お世話になった野地木材工業の専務夫妻にも是非我が家を見て頂きたいです。皆さんが大切に育てた木がここで元気にまた育っていることを。

隣の駅には、昔ながらの魚屋さん、八百屋さん、和菓子屋さんなどたくさんアットホームな、アナログな世界が広がっています。最高に人間臭い街です。

レトロでアナログな生活が、こんな町中で楽しめる。最高の立地です。ちなみに医院もたくさんあるので、老後も安心です。

 

最後に

終の住処、広辞苑で見て下さい。

「終生住んでいるべきところ。最後にすむ所。」とありますが、「死後に落ち着く所」ともあります。自然の木に囲まれた生活。本当に死後も自然に帰れそうですね。

こんな人間らしい、いや人間臭い、自然な家を提供して下さるシーエッチ建築工房様に感謝するとともに、これからのご活躍を期待したいと思います。

本当にありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願い申し上げます。

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