写真とオーナー様からのメッセージで見る「木の住まい」施工事例をご覧ください。

白い壁とアオダモが迎える 仲良し家族の家

オーナーズメッセージ

  

出会い

4年前、妹家族が家を建てるために買っていたある雑誌見せてもらったとき、木を扱った工務店が何ページかある中で、CHさんのページが一番気になり、名前を覚えていました。神戸に戻ると、CHさんの立て看板が…なんとすぐ近所で「完成見学会」が開催されていました。会場へ行くと、木の匂いで一杯の心安まる家、そして温かいスタッフのみなさん(まだ小さかった子供達の面倒を見て頂きました。)にさらに惹かれ、すぐに開催されていたイベント「住まい教室」に参加。そこで聞いた社長さんの(家を建てるために)「これから、どんな暮らしをしたいか」を考えるという言葉が印象的でした。

 

スタート

近場で見学会があると子供達を連れてお邪魔し、濱畑社長からもいろんなお話を聞かせて頂いていました。もちろん、CH通信も読ませて頂いていました。そして…昨年4月、結婚以来13年間住んだ大好きな古い家を建て替えることになったとき、もちろんすぐにCHさんに連絡を取、すぐに土地に関することなど相談に乗って頂き、とてもスムーズに建て替えの話が進みました。4年前にCHさんに出会っていなかったら…、CHさんに惹かれ続けなかったら…、きっとスタートまでにもっと時間がかかっていたはずです。

 

決める

4月末に設計を依頼し、7月に一気にOBさん宅を何軒も社長さんに案内して頂き、そして8月に一気に様々なことを決めていきました。私達夫婦の仕事は8月に一番余裕があるので、その間に「決める」ためのメーカーなどへの見学、いろんなつながりの方々のお宅も参考のためにお邪魔させて頂き、浪江さんとの事務所での打ち合わせやメールのやり取りで、ガンガン決めて行きました。そして、8月末には、木材ツアーへ。吉野で家族5人で選んだ大黒柱(予定より大きくて、アイランドキッチン設置位置で悩みましたが…)、熊野ではフローリング材の工程体験や梁の切り出しを間近で見学、さらに熊野の自然を満喫させて頂き、本当に感激の嵐の夏でした。

 

動く

9月に引っ越し、解体、12月に棟上げ。仕事が忙しい時期でしたが、昼間抜けだし、青い空に一直線に伸びる大黒柱が立っているところを見ることができました。上棟式では、主人の両親の協力も得てお餅つきをし、家族でこれからお世話になる皆さんを「おもてなし」することができました。また、その上旬には8月に熊野までは行けなかった主人と長男にやはり熊野の現場を見て欲しく、日帰りで向かい、野地木材さんのご厚意で木材の加工を全員でさせて頂きました。どの思い出も、一生に1回であろうこの過程を大切にしたい私の気持ちを受け止めてくれた家族とCHチームのみなさんのおかげです。

 

楽しむ!

そして、1~2月。藤井棟梁チーム(藤井棟梁、御幣さん、カズさん)が我が家を手がけて下さったこの期間は、家族全員で本当に楽しみました。間近で家作りを見、そして尋ね聞き、体感した貴重な時間でした。みなさんが毎日遅くまで作業をして下さっていたので、毎日仕事帰りに現場に寄り、それぞれ木材や技法について色んな話が聞けました。おかげで、実際に建っていく過程で、アドバイスを頂いて納得いく形にプランを変更することもできました。子供達にも鉋(かんな)で木を削らせて頂いたり、工程を全部見せて頂けたことで、「大工」という仕事の奥深さも知ることができ、これから住む家に子供達も私達夫婦も愛着が湧いています。

  

引き渡しへ

2月末に内部の施工が終わり、棟梁チームが別の現場に行かれてからは、心にぽっかり穴が開いたような日々を送っていました。が、引き渡しに向けて、今度は外構の打ち合わせや植栽選び、内部詳細の最終決定、そして引っ越しの準備などを進めていきました。そして、先日1ヶ月ぶりに棟梁チームが現場に来て下さり、外部の施工をして頂くと、ちょうどシンボルツリーも到着し、「我が家」の姿が一気に現れました。そして、棟梁チームから心温まる心遣いを頂きました。本当に嬉しく、もの作りに対する愛情を感じ、感激しています。

ここまで、本当に何人もの方々に関わって頂きました。もちろん、全てがうまくいったわけではなく、「えっ?!」と驚くことや「ん?!は?!」ともめたこともありました。その度に、納得いくまでコミュニケーションをしっかり取ることが必要だと改めて感じ、大変勉強になりました。細やかに対応して頂き、ありがとうございました。

 

つながる

私たちがCHさんと繋がり、CHのスタッフのみなさんにサポート頂いた中で感慨深いことがありました。上棟式後CHスタッフさんに「どうして、小川さんは“木”なんですか」と尋ねられて、しばらく考えた結果、出た答えは「実家が木だった」から。無垢の家ではありませんが、内装は木でした。実は、OBさん宅にお邪魔して和室や床の間を見せて頂いた時や、我が家の現場で階段ができていく時、なぜか不思議な感覚が湧きました。どちらも、今は二世帯住宅に建て替えし無くなってしまった実家の和室と床の間、そして階段とよく似ていたのです。CHさんのおかげで、生まれ育った家を思い出しました。床の間は断念しましたが、階段の使用は同じ形になったことを嬉しく思っています。

 

これから

たくさんの方々に携わって頂き完成した家がもうすぐ引き渡されます。今度は私達家族が引き継ぎ、この家を器に家族一人一人がいろんな人とつながり、それぞれの夢を形にしていきます。大切に暮らし、私たちらしい器となるよう、CHチームのみなさん、今後ともよろしくお願いします。

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