写真とオーナー様からのメッセージで見る「木の住まい」施工事例をご覧ください。

寛ぎとレトロ感ある"結(musubi)"の家

オーナーズメッセージ

濱畑マジック

出会いから3年。CH建築工房・濱畑社長の呪縛が解けない私たち。

「木ィ、見に行きませんかあ。」この一言から始まりました。「えっ?どこへ?なにしに?木を見に行っても分からへんし、おまかせでいいんちゃう?」と話を流そうとしたら、「たまには一泊してゆっくりしたらどうですか?」と追い打ちがかかり、あれよあれよと妻と二人でいざ熊野へ。

実際に家に使う木を見せてもらうだけのものと思っていた熊野行きでしたが、大きな梁になる檜が製材されるのを目の当たりにしたときの感動は忘れられません。木材を卸している三重・熊野「野地木材」の専務若夫妻が多忙な中、熊野の案内をしてくださいました。専務・野地伸卓さんのブログはおもしろすぎ。「“嫁”でも“家内”でも“奥さん”でもない、“妻殿”」ことかわいすぎる麻貴ちゃんのブログも一見の価値あり。

まだまだ続く濱畑マジック。「珪藻土の壁は自分で塗りはります?」と切り出されてびっくり。「そんな職人さんの仕事に立ち入るなんて、いいんですか?」。でも実は左官屋さんの仕事は子供のころから、一度やってみたいと思っていたこと。気がつけば、「や、やらせてください!」濱畑マジック恐るべし。




一生大事にしたいCHファミリーとのつながり。キーワードは“結”。

以前にCHで建てられたSさんファミリーんちに「OBさんのお宅訪問」でおじゃまさせてもらった際、初対面の私たちをきれいなお家に招き入れ、あっちこっち見せてくださって、そのうえ一緒にご飯までごちそうにって、いいんですか?とにかく、奥様のホクホク里芋コロッケは絶品でした。

昔ながらのやり方。地鎮祭。四方固めの儀。たくさんの大工さんがあっという間に棟上げ。大工・師玉さん親子が力をあわせて材木を組んでいく様には、うっとりしてしまいました。

師玉さんにはデッキに置くゴミ箱に使う木や、門柱の木を切ってほしい、とのわがまま放題にも丁寧な仕事で応えていただき、申し訳ないながらも感謝の気持ちでいっぱいです。左官の宮田さんのコテさばきは憧れです。珪藻土がまるで意思を持っているかのように壁に塗られていきます。


ちっちゃな変形の土地に本当にちっちゃな家

ド素人が発する無理難題の洪水にも否定せず、キレることなく付き合っていただいた濱畑社長。
「きゃっきゃっ」と笑ってくれる、いつもハイテンションの北田さん。
完成見学会の受付には、なくてはならない鈴木さんの笑顔。
CHのホープ落合クン。北田さんとのかけあい?は絶妙。

ある工事現場で作業員の方のトイレが、ポリタンクに「便器」を乗せただけのものがありました。愕然としました。コストを下げるということはそういうことなんだと。


建っていく喜び 建った喜び

地鎮祭から完成までの数ヶ月、長いかなと思っていましたが、いざ完成見学会が近くなると、家が建っていく喜びをもっとゆっくり味わいたいという気持ちが高まってきました。また、家が建ってしまうと大工の師玉さんとも会える機会はもうないのかと寂しくもあり、完成した家に本当に住むことができるんだという感激とが合わさった複雑な気持ちになっています。おそらく大工さんたちにとっても、建てた家というのは自分の子供みたいなものだと思います。ぜひ、いつでも子供に会いに来てください。


「ちっちゃな家でいい」から「ちっちゃな家がいい」に

子供たちも大きくなり、夫婦二人で小上がりに座り、手を伸ばせば全部届く、エネルギーを極力使わない、ちっちゃな家。

みんなの集まる家、しょうゆや塩ちょっと貸して、おかずたくさん作ったからおすそ分け、お節介なおばちゃんもいいんじゃない。縁側で秋刀魚を焼く煙と匂い…。夕暮れ時、道路から奥まった木立の向こうにホワッと明かりの灯る家。昭和の懐かしい、よき時代にタイムスリップ。「プチ・コーポラティブ」こんな理想がかないそうです。

私たち夫婦は今年で50歳。熟年といわれる年齢ですが、楽しい素晴らしい人たちと出会え、ワクワク感いっぱいです。いろいろな人の気持ちの“結”ともなる家になればいいなと思っています。

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