2017年8月22日
カテゴリ : シーエッチスタッフのお気に召すまま
こんにちは。
厳しい残暑が続いています。
夏休みも終盤にさしかかり、お子様達は夏休みの宿題に追われている頃でしょうか?
CHでは、構造体は紀州産の年輪の詰まった杉材を主に使用していますが、
家具やカウンターにはお客様のお好みや用途によってさまざまな材種の木を使用しています。
そこで、よく使う材料を少しご紹介。
☆杉の巾はぎ材
杉の無垢板10センチ程度の物を継いだ板材で無垢の表情を失うことなく上品なイメージになります。
(ただ、柔らかい素材なのでお子様の学習机として使用するのはお勧めできません。)
☆赤松集成材
集成材ですが木目が優しく、収納の他、パントリー棚等によく使用します。
強度もあるので大型本棚にもおすすめです。
☆タモ
広葉樹板目が美しい材料になります。
環孔材で表面に少しざらつきがあります。
下足収納やリビングテレビ台等のカウンター材によく使用しています。
☆ブラックチェリー
同じく広葉樹で、色味に特徴があるのでアクセントカラーとしてよく使用します。
また、こちらは散孔材で表面がスベスベしているので字を書くカウンターとしてもお勧めです。
見学会では実際の建物を見ていただくことでパンフレットや教室ではお伝えできない
ご紹介したような使用している素材の使い方も含め、
CHが創る空間の心地良さを是非体感していただきたいと思っています。
私達はどんな暮らしを求めているのかな?
ビビッときてくれると嬉しいです♪
来月も見学会を予定しておりますので是非体感してください。
ご予約お待ちしています!
詳しくはこちら
http://www.ch-wood.co.jp/event/2017/09/09095858.html
乾